先週火曜日より尿路結石にて苦しみ続けていました。今回で7回目と云う事もあり、前兆から痛み絶頂期までどんな感じなのかは判っていましたが、、、やはり「今度こそ死ぬかも。。。」と毎回思ってしまいますね。いつもは石が小さい為、1〜2日で終わる痛みが今回は4日に渡って続きヘロヘロです。当然、激痛(疝痛)の為、睡眠なんかは取れません。とりあえず今回のパターンを記しておく事にします。
【前兆】
先週火曜日、大阪出張からの帰りの新幹線で左腰上部に違和感を感じました。所謂腰痛に似た感じですが、手で患部を探ると腰より若干上(要するに腎臓の位置)で違和感は背骨にそって上に走ります。自分はいつもこのパターンで始まるので既に覚悟はできていました(笑)。
【序章】
翌日水曜日、違和感は鈍痛に変わります。時折、背面から正面に突き抜ける激痛が十数秒来るようになりました。血尿も出始め、いよいよ本番が近いことを意味します。木曜日になって激痛の頻度が高まり、近くの内科へ「何でも良いから痛み止めの薬を!」と行き、云われた言葉が「血尿、と云うより出血が酷いので一刻も早く泌尿器科へ行け!」。泌尿器科へ行ける状態であればさっさと行っていたのですが、仕事がそうさせてくれませんでした。。。
【本章】
金曜、土曜日と鈍痛ー短時間の激痛のサイクルが回りますが、まだまだ本番の痛みには程遠いものでした。このまま終わってくれと願っていた日曜日の夜に、ついに来ました。お腹の中を「ムラサキウニが大行進」しているような大疝痛が走ります。疝痛の時間は最低でも2時間は続きます。過去に最高で8時間続いた事もありました。ここは脂汗を流し、吐き気と寒気に耐えながら朝を待って医者へ。仕事なんて既に考えられないレベルです。
CTスキャンの結果、膀胱の手前に石が引っ掛かっている事が判りました。こいつが尿路を塞いでいるせいで腎臓・尿管が痙攣を起こしてしまい、疝痛に生まれ変わります。痛み止めも大量に貰いました(写真「ボルタレンサポ」。座薬です。)。実は先月末に中国出張があり、その時に備えて少量貰っていたのですが既に前兆の時点で使い果たしていたのです。。。
【終結】
痛みのサイクルは鈍痛1時間に疝痛3時間位、これを石が出るまでずっと繰り返します。火曜日深夜、ついに痛み止めが何の効力も示さなくなりました。医者からの「座薬が効かなくなったら危険な状態も考えられるので救急車を呼んですぐに来い」と云う声が頭を駆け抜けます。「いや、何かの間違いだろう。。。」と思いつつ死ぬ思いで朝まで疝痛に耐え続け、、、我慢の限界を迎えたところで膀胱の辺りに一瞬熱いものが走って疝痛が嘘の様に消えていきました。そして凄まじい尿意。。。すぐに出てきました、今回の張本人。W:5mm,H:3mm,D:1mm位の大きさで珊瑚のミニチュアみたいな複雑な形&刺々しい外観。なかなか流れ落ちないのも頷けます。その後、泌尿器科の検査で石が流れたことを確認して今回の戦いは終わりました。今回はきちんと石を捕まえたので何が原因で石が毎度作られるのかを分析してもらいます。毎度ながら本当に疲れました。。。
男性は10人に1人の確率で1回は経験すると云われる尿路結石。医療が進歩する余地はまだまだ残っていますね。。。
最近のコメント